サイトの説明文にとして検索結果に表示されるmeta descriptionの文字数、これまでは120文字前後でまとめるのが定番でした。それ以上長い文章を入力しても、カットされてしまったからです。
ところが、2017年末ごろサイトの説明文が長くなりました。250文字くらいまでの「長い」説明文が表示されていたのにお気づきの方もいるでしょう。
もちろん、多くのサイトがmeta descriptionを250文字で入力しているわけではないので、Googleが自動的にページの内容からピックアップして組み立てています。
とはいえ、meta descriptionの文字数を250文字に変更する必要はありません。
というのは、Googleによると、この文字数は今後も変更される可能性があるとのことで、実際、最近また130文字前後に戻りました。
どう考えれば良いのか。あまりmeta descriptionに過敏にならず、120文字前後で基本的なページの内容を設定し、後はGoogleが自動でピックアップするのに任せるのが現実的でしょう。