実際に在宅勤務している方の1日の流れがどのようになるのか、何人かの例を紹介します。
在宅勤務の1日(1) ウォーキングから1日が始まる
私の在宅勤務はウォーキングから始まります。
会社生活で苦痛を極めた通勤が在宅勤務でなくなったのは嬉しい限りですが、運動量が激減するのもマズいなと思い、その代わりです。
それに、一日中家にいると服装や身だしなみも適当になりがちですが、単なるウォーキングとはいえ、人目に触れる外に出るとなるとある程度の身支度も必要です。
そうすることで家でダラダラモードから切り替えられる気がして、可能な限り朝一でウォーキングしています。
新鮮な外の空気を吸って始める在宅勤務。満員電車に揺られて疲労感で仕事を始めるのとは雲泥の差です。
仕事の開始にあたっては、上司にスカイプで本日の業務内容を報告します。メッセージを送るだけなので上司と顔を合わせることはありません。
会社のネットワークに接続して仕事開始です。
業務時間中は基本的には真面目に仕事していますが、多少サボれるの在宅勤務のおいしいところです。
私のデスクにもお菓子と炭酸飲料が。もちろん、会社のデスクにはありません。また、息抜きにスマホで私用をこなして楽しく在宅勤務しています。
定時になったら上司に本日の業務報告をして、PCをシャットダウンしてその日の勤務は終了です。残業がないのが良いか悪いかは人それぞれでしょう。
勤務後も通勤がないので即、自由時間です。スポーツジムやスーパー銭湯に通うのがマイブームです。
会社帰りにも通えますが、疲れてしまって満喫できないこともあります。この点は通勤がない在宅勤務の大きなメリットでしょう。
そして汗をかいたあとに飲むビールなどのアルコールは格別です。
そんな私の在宅勤務、もっと増えても良いなと思っています。
在宅勤務の1日(2) 就業管理システムに従う1日
幼い子どもがいるので在宅勤務をしています。
会社から持ち帰っていたパソコンに、テレビ会議システムが導入されているので、それを立ち上げることが1日のスタートになります。
ただし、電源を押してすぐに起動できるわけではありません。
セキュリティ対策として、パソコンには強固な暗号化ソフトが使われています。
したがって、パスワードと所定の操作によって複合化しなければならず、待ち時間が長くて面倒でした。
それを終えたら、会社の就業管理システムにログインして打刻を行います。
これをしないと働いたことになりません。
そのため、どれだけ急いでいても後回しにしないように注意していました。
それが終わったらメーラーを立ち上げて、メールをチェックしていきます。
返信が必要なものについては、優先順位をつけて順番に返していました。
それを行いつつテレビ会議システムを立ち上げて、上司が登場するのを待つことまでが冒頭の流れです。
上司が画面に映ったら、マイクの機能をオンにして、その日のスケジュールに関して打ち合わせを始めます。
とはいえ、だいたい毎日スケジュールは同じなので、軽く確認してから雑談をすることが多かったです。
その後は、資料やプログラムを作成するといった仕事に集中します。
そして昼食を食べるタイミングになったら、就業管理システムにそのように登録して席を外すといった具合です。
昼休みを1時間とっており、食べ終わったら子どもにもご飯を与えます。
仕事を再開するときは、また就業管理システムにその旨を登録しなければなりません。
一度忘れてしまって、2時間ほど休憩していたことになってしまいました。
夕方になったら、また上司とテレビ会議システムで話します。
このときに、データ共有ソフトを用いて成果物を渡すというルールでした。
在宅勤務の1日(3) 昼食後は眠くなることも
昨今の情勢下や働き方改革のもと、保険会社で働く私もここ数週間は在宅勤務を行なっています。
在宅勤務は初めてだったのですが、在宅勤務のメリット、デメリットと共に私の1日の流れを紹介します。
まずは始業の時間にパソコンを使って会社のネットワークにアクセスを行い、出社処理をしてから、1日の業務がスタートします。
まず、1日の始まりはメールチェックを行います。
こちらももちろん会社内部のメールも確認出来ますし、外部へのメールも対応しています。
会社で実際に出社して行うそれとなんら変わりはありません。
私は顧客関係の優先度の高いメールから確認し、必要に応じて電話やメールにて返答を行います。
社内のイントラネットにも繋がるため、わからない事務手続きなども調べることが出来ます。
だいたいこのような作業を行ない、午前中の業務を終えます。
そして、12時ごろから1時間、昼食を取ります。
会社での昼食時間と同じく、1時間きっちり休憩を取ります。
自宅ですから、すぐそこに冷蔵庫があり、用意していたものをレンジで温めてすぐに食べることができます。
自分1人で過ごすため、少し寂しくはありますが、いきなり仕事が舞い込んできたり、緊急対応に入るということもないので、その点はメリットだと思います。
そして1時から業務を再開します。
まずは社内資料の作成を行います。
勉強会や会議用に、WordやPowerPointを使用して行います。
しかし昼食後の時間帯は1人で業務を行なっていると眠くなってしまうのが難点です。
そんな時は顧客のリストを確認し、電話にてそれぞれの方の契約や状況を伺います。
悩みや疑問点の確認や、新商品のセールスを行います。
必要であれば設計書などを作成し、お渡し用や郵送準備を行うことで眠気もなくなり、また集中して取り組むことが出来るのです。
このように工夫しながら終業時間の17時まで作業を進めて、システム上で退勤処理をして業務は終了です。
在宅勤務は自分のペースで仕事を行うことが出来る分、自分に厳しい管理が必要ですが、通勤時間もないので、メリットの方が多いと感じています。
在宅勤務の1日(4) 電話がくるので気が抜けない
学校を卒業してから10年ほど普通の会社員生活を送っていましたが、現在は在宅勤務をしています。
勤めていた会社は外資系のIT企業で、カスタマーサポートを担当していました。
体調を崩したことがきっかけで会社と交渉し、現在は通勤の必要がない在宅勤務を続けています。
仕事の内容はカスタマーサポートです。
在宅勤務は慣れてしまうと楽です。
仕事自体は同じなので、すぐに慣れました。
通勤する時間がないので、朝はのんびりと準備ができます。
仕事は午前9時からスタートします。
会社のネットワークにアクセスし、仕事の開始を伝えます。
メールはオフィスと同じ環境でチェックできます。
1時間ほどメールをチェックした後は、返信作業にかかります。
10時になると取引先からの電話が多くなります。
大切な顧客からの電話なので、会社にいたときと同じように丁寧に対応します。
便利なシステムがあるので、実際のオフィスで仕事をするように社内外の電話を受信できます。
電話の合間に、仕事で使う資料も作成しておきます。
会社のサーバーにすべての資料があるので、スムーズに作業ができます。
取引先との対応や資料の作成が済むと、お昼休みに入ります。
お昼休みは1時間で、事前に用意していた軽食を食べます。
食事を摂りながら、音楽を聴いたり動画を視聴したりして楽しく過ごします。
午後1時から仕事を始めますが、10分前には仕事部屋に戻ります。
午後はミーティングがあり、チームメンバーと会議をします。
ミーティングが終わったら、顧客からの電話やメールの対応を続けます。
カスタマーサポートは、簡単な問い合わせからコンピューターに関する技術的なものまで多岐にわたります。
重要な取引先から電話がかかってくることも多いので、仕事中は身が引き締まります。
午後4時まではカスタマーサポートを行い、その後はメールをチェックして業務内容をまとめておきます。
午後5時には業務が終了するので、業務内容を上司に送信します。
在宅勤務の1日(5) メイクも不要で気が楽
在宅勤務の1日は、出社していた時と同様に朝の目覚めから始まります。
そこは同じですがそこからが大違いです。
普段よりも2時間近く寝坊が出来る上に、メイクもせずにコンピューターの前に座ります。
何しろ「人前」に出る事がないので、そこはユルいままで。
でも、だからと言って業務内容までユルくなるという訳ではないので、メールを捌くことに集中します。
目を通せば良いだけの内容とすぐに返信しなければならないものを見分け、返信が必要なものに関しては、直ぐに対応します。
在宅だからと言ってこの部分をしっかりやらなければ信頼問題に関わるからです。
外資系企業のため、朝早くからの勤務となり同じく在宅勤務となった夫や学校が休校である子供達はまだ起きてはきません。
なので、朝の7時からの2時間がメール返信タイムとなります。
元々朝食は食べないので、コーヒーだけを飲んだらそのままPC直行で、出社していてもひと段落がつく10時ごろにちょっとひと休みします。
運動不足なのでここで体操を行い、子供のためのブランチ作りです。
と言っても簡単なものや昨夜の残りモノなので、所要時間はほんの10分程度。
終わったらまたPCに向かい、14時過ぎまで顧客からの問い合わせ等に対応をします。
15時前までに遅めのランチを軽く食べ、毎日15時からスカイプで短い会議があるので参加します。
在宅勤務を始めたばかりのころはこのスカイプがなかなか繋がらなかったり音声が聞き取りづらかったりしましたが、1週間もすれば顔が見えないので化粧も気にする必要がなく快適なツールとなりました。
毎日のブリーフィングが終わったら、再度メールチェックをして緊急のものについては対応、そうでなければ翌日に回し、16時にPCを閉じます。
それからは家族のための時間ということで毎日夕食を作ったり、子供の勉強を見たりします。
在宅勤務はオンとオフの切り替えが難しいので、もっとストレスが溜まるかと思いましたが思いのほか快適で、自分でも驚いています。
在宅勤務の1日(6) サイクリングで気持ちにメリハリを
普段はオフィスで顔を合わせて行っている同僚達とのビデオ会議から1日が始まるため、自宅にて在宅勤務をする場合でも普段の始業時間と同時にパソコンに向かい始めます。
そのようにパソコンに向かい始める時間はオフィスで仕事をしている時と同じであったとしても、自宅からオフィスまで通勤する必要が無いので、起床後に身支度をした後は特に買い物などの用事が無くても1度外に出てあまり人が居ない所を選んでサイクリングやウォーキングをしています。
用事が無くてもパソコンに向かって仕事を始める前に1度外に出て身体を動かしておくと、通勤をしたような気持ちになれるため、自宅で在宅勤務をしていても気持ちにメリハリが付けられますし、仕事を始めた時にすぐに集中する事ができています。
天気が良い日はサイクリングをし、雨が降っていたり風が強い日にはウォーキングを行った後はパソコンの前に座り、メールチェックなどの簡単な作業をしていると同僚達からビデオ会議の誘いを受けるので、一度行っていた作業を中断してビデオ会議に集中します。
ビデオ会議では各々が行っている仕事の進歩状況や全体のスケジュール調整などがメインで行われますが、時折交わされる何気ない雑談も楽しみにしています。
ビデオ会議が終わった後は常に開き続けているチャットに流れてくる内容に定期的に目を向けつつ、中断していたメールチェックを再開したり、自分自身が担当している仕事を進めていきます。
お昼休憩の時間についてもオフィスで仕事をしている時と同じ時間になるように意識しているので、お昼休憩の時間になったら食事を済ませ、残った時間を利用して家事や新鮮な空気を吸いに外に出ています。
お昼休憩が終了した後は必要に応じてチャットで情報共有をしながら引き続き自身の仕事を進めていき、定時が近づいてきたら1日の終わりに再び同僚達とビデオ会議をします。
仕事が終了した後は外に出て気分転換をしたり、夕食の準備をした後少し自分の時間を楽しんで早めに就寝しています。
在宅勤務の1日(7) 小規模な事務所でもほぼ在宅勤務
新型コロナウイルス感染症の被害拡大に伴い、私たちの会社も在宅勤務システムを取り入れることになりました。
私が働いている会社は小規模で、事務所が1か所で従業員数も5人と少なめです。
当番制で1人が事務所に出勤して他の4人は在宅勤務という形です。
電車やバスで通勤している人は1人もおらず、全員車か徒歩か自転車で通勤しているので感染のリスクは低めですが、世の中の流れに従って在宅勤務システムを導入したという感じです。
私の在宅勤務の1日の流れについてですが、起床時間は普通に通勤しているときよりも1時間くらい遅めです。
朝食を慌てて食べる必要もありませんし、メイクやヘアスタイリングやファッションコーディネートに時間をかける必要も無いのでかなり楽だなと感じています。
始業時間になったらパソコンを立ち上げて、会社のネットワークにアクセスします。
メールをチェックしたり事務所に勤務している従業員と連絡を取ったりして、やるべきことをリストアップしていきます。
興味深いテレビ番組や座り心地が良いソファや可愛いペットや家の中に常備してあるお菓子など誘惑はたくさんありますが、集中していると意外と誘惑に負けずに仕事を続けることが出来ます。
お昼になったらランチを食べて、歯磨きをしたり軽い運動をしたりしてリフレッシュさせます。
この時間がとても大事で、午後からも頑張ろうという気持ちになれますしメリハリが生まれます。
午後は事務所勤務の従業員に色々と指示を受けたり、情報を共有したりして細々とした事務作業を行います。
あっという間に1日が過ぎていくという感じで、それなりに充実感や達成感が得られます。
在宅勤務をしてみて良かった点としては、朝の慌ただしさが無いので心に余裕が生まれる、メイクをせずにすっぴんで過ごす日が多くなり肌のコンディションが良くなる、自分のペースで仕事が進められて集中力が増すなどがあります。
好きなときに飲食が出来るというのも嬉しいポイントです。
在宅勤務の1日(8) 思っていたより慌ただしい
在宅勤務する場合の私の1日の流れは非常に慌ただしくなります。
会社に通勤をしているときには電車の中などで気持ちの切り替えをすることができるのですが、在宅勤務の場合には家の中で様々な準備をしなければならなくなってしまうためです。
また、会社の場合には様々な資料なども常に用意がされているのですが、家の中ではいちど片付けないと十分なスペースを確保することができないためにその準備をするのにも時間がかかってしまいます。
そのため実際には通勤をしている時よりも非常に慌ただしくなってしまうのです。
在宅勤務を実際に行ってみる前には、朝早く出勤をしなくても良いし、時間的な余裕が生まれると考えていました。
しかし実際に在宅勤務を行ってみて分かった事は、様々な作業を行う際にも余計に時間がかかってしまうために、非常に慌ただしくなってしまうほか、必要な情報を入手するためにもあちこちに電話で連絡をしたりしなければならず、その手間も非常に大きいものだと言うことです。
職場の場合には周囲に確認したり、必要な資料が探せば出てくるので、比較的スムーズに進むのですが、在宅勤務の場合にはこれらの作業を行う際にも、周囲にいないためにまず電話をしてからパソコンでチャットを行い、資料を転送してもらうなどといった手間が発生します。
これが意外と手がかかるものであり、その手段しかないとなるとなかなか難しいものであることを知りました。
在宅勤務は家にいて自由に自分の時間を使いながら仕事ができると考えていましたが、実際には上司から頻繁に電話かかってきて仕事に集中できないと言う面があったり、様々な情報を集めるのに非常に時間がかかってしまうなどといった不自由さがあり、在宅勤務をすることで初めて会社で働いていることのメリットやありがたみを知ることができたと考えています。
テレワークは非常に便利なものというイメージがありますが、実は非常に不便で、効率が悪いものだと言うことを改めて感じました。
在宅勤務の1日(9) 深夜まで仕事することも
私はパソコンを使う仕事をしているので、平日は主に家で在宅勤務に従事しています。
低血圧の体質で朝が苦手で夜更かしをすることが多いので、仕事をする日であれば起床するのは10時か11時頃です。
朝食・着替え・身支度などを済ませた後に洗濯や掃除などの家事をするので、お昼頃から仕事を開始します。
作業を開始してパソコンに向かって2時間くらい仕事に集中し、午後2時頃に休憩を兼ねて遅めの昼食を取ります。
昼食後は途中で休憩を入れながら夕方まで作業に集中し、夕方6時頃まで続けます。
午後の仕事を終えた後は夕食を準備するか外食で食事をして、食事後(夜8時頃から)は再びパソコンに向かって作業をして深夜11時頃まで続けます。
仕事を終えたら夜の12時頃までにお風呂に入り、その後は自由時間です。
ただし仕事が忙しい時期は入浴後も深夜1時頃まで仕事をすることがあり、就寝は深夜の2時か3時くらいです。
仕事を続けると集中力が持続する時間が短くなるので、夕方以降は1時間くらいごとに休憩を兼ねて家事や食事を入れるようにしています。
仕事のメインは日中の明るい時間で、頭が冴えている間に重要な作業をするように心がけています。
在宅勤務だと運動不足になりがちなので、土日祝日はなるべく仕事をしないで外に出て運動に充てます。
基本的に土日は休みにすることにしていますが、仕事が多い時や雨で外出できない場合は休日でも半日ほど作業をすることがあります。
土日に仕事をする場合は、お昼前頃に起床して午後から夕方の時間に作業をします。
在宅勤務だと通勤時間が必要なくて休憩の合間に家事やその他の用事を済ませることができるので、時間を有効活用することができます。
ただし、自分でしっかり時間を決めていないと深夜まで仕事をして寝不足になったり、疲労やストレスが溜まって病気に罹りやすくなってしまうので注意しています。
在宅勤務だと勤務時間が決まっていないので、作業に集中して仕事をし過ぎてしまうことがあります。
疲労で体を壊さないようにするために、自分で時間を決めて規則正しい生活を心がけることが大切だと感じています。
在宅勤務の1日(10) 家族との団らんが増えた
在宅勤務をする私の1日の流れとして、基本的には9時に始業します。
認証用キーがあるためそれを使用し企業側のネットワークにアクセスすることになります。
在宅勤務のため、通勤時間がかからないというのは、朝食の時間などをゆっくりととれるメリットがあるため通勤時間分、テレビのニュースやネットの情報などゆっくりとチェックできるのは嬉しいです。
始業後は、メールチェックをすることや通常業務として、資料作成などを行います。
在宅だからといってやる作業などはそれなりにあるため時間が過ぎるのが早く感じられます。
12時になったらランチタイムをとります。
冷蔵庫にある残り物などを使い、パスタなど簡単に調理できるもので済ませます。
あまりゆっくりと調理していると、食べる時間が少なくなってしまうため、あまりこだわったものは作りません。
13時からは、web会議を行います。
会議が終わった後は、クライアントとの打ち合わせの時間です。
これもテレビ電話やネットを利用したツールなどを利用して直接クライアントと会わずに、ネットを通じて打ち合わせを行います。
会議やクライアントとの打ち合わせにしても、最初は少し慣れない感じもありましたが、何回か繰り返しているうちに違和感もなくなり、今では相手に直接会わなくても会議や打ち合わせができるのはとても便利だと感じています。
15時以降は再び通常業務を行います。
17時以降は、業務連絡や特別に何か連絡などがないという場合には、そこでその日の勤務は終了です。
おおまかに在宅勤務の流れとしてはこのような感じで行います。
会社に出社するのが当たり前で過ごしてきましたが、在宅勤務も慣れるといろいろとメリットがあるのを感じます。
通勤時間がない分、自宅での時間、家族と過ごす時間も増えるため家族との団らんの時間が自然と増えました。
これは、私にとってはとても嬉しいことです。
これからしばらくは在宅勤務となりますが、仕事と家庭の両立を目指して頑張りたいと思います。